ムッシュかまやつトリビュート for 七回忌 ( Update:'23.09.28 )

Songlist    Live Report    Media


☆お土産のパスより一部抜粋
☆公演公式サイト
 https://monsieur-kamayatsu-tribute.com/

◇公演日時
  2023年3月1日 (水) 開場18:00 / 開演18:30
◇会場 : LINE CUBE SHIBUYA ( 渋谷公会堂 )
◇出演 : ムッシュかまやつとAZABU SOCIAL CLUB
 ( 堺正章・井上順・森山良子・森山直太朗・今井美樹
  ・松任谷由実・LIFE IS GROOVE )
◇特別出演:TAROかまやつ
◇プロデュース : 武部聡志
◇演出 : 松任谷正隆


ムッシュかまやつさんが亡くなられたのが2017年3月1日。
6年後当日開催の、七回忌と名付けた一夜限りの追悼コンサートが発表され、氏と縁もゆかりもある
アーティストが集合すると知り、これは絶対見逃せないと思い、参加してまいりました。

コンサートレポートの前に、今回は色々と昔のことから。
記憶は思い出すたびにその時の気分で演出されて、上書きされてゆくように思えます。
以下の記載は必ずしも真実とは限らず、間違い勘違いはご容赦ください。

Introduction / Background

◆ムッシュとグループサウンズブーム。

音楽史的な事はプロの評論家やライターの方にお任せしますし、さいきん日本版が始まった NHK Bs の 「 世界サブカルチャー史 欲望の系譜 」 でも扱われそう。以下、自分の体験として書きます。 グループサウンズブームの前段階として小生の小学校高学年の頃、エレキギターブームがありました。 ベンチャーズの初来日は1962年だそうです。その前年、1961年にザ・スパイダース結成。期を同じくして、グループサウンズブーム到来。 ビートルズ来日は1966年6月で、それも拍車をかけたかも。武道館公演の生中継を見て、出番が短かった事だけ覚えています(汗)。 ザ・スパイダースは始めは洋楽志向のようでした。 初の大ヒット曲は「夕陽が泣いている」ですが、その前に発表されたムッシュの曲はいまだに愛され歌われていて、 ムッシュの存在感が際立っていたと思います。 正に雨後の筍のごとく新しいグループが次々デビューしましたが、自作の曲で活動していたのは、ザ・スパイダースと 加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズくらいでしょうか?各グループそれぞれ持ち味は出していましたが、 時代のあだ花のごとくブームは静かに消えてゆきました。 それにしても、あのドラマーが今や芸能事務所界の大御所となり、奥様が小林麻美さんとはスゴい話しです。 ユーミンが推していたフィンガーズは名前を聞いた事があった位の存在でした。 このあたり「小説ユーミン」に詳しく書かれておりますね。

◆ムッシュとユーミン。

長年のユーミンファンなら、ムッシュのプロデュースでユーミンが「返事はいらない」で デビューした事や、TBS「セブンスターショー」で共演した事は周知の事実でしょう。 他にも氏の還暦祝いの会をユーミンが女将的に取り仕切ったとか、色々な場面が思い出されます。
中でも次のエピソードは鮮烈です。

2017年2月27日に武部さん還暦祝い「Happy 60」公演があり、恩人であるムッシュかまやつさんの 楽曲のメドレーコーナーがあって、「中央フリーウェイ」を歌ったユーミン。
出演していた森山良子さんが終演後に病院に録音を持参し、まだ意識のあったムッシュに聞かせたそうで、
その後3月1日に惜しまれつつ逝去。
翌日の宇宙図書館ツアー名古屋公演のWコールで、ユーミンは「中央フリーウェイ」を涙ながらに歌いました。 ムッシュが亡くなってからだと思いますが、「GREY」の時にノイズのようにムッシュの 「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」の歌詞が入る演出になりました。
※情報源はこのページ
※この時の知らなかったエピソードがコンサートで語られました。(後記)

ユーミンが泣き出したというムッシュとの対談も記憶に残ってます。
1997年「 Cowgirl Dreamin' 」 リリース時に雑誌 「 BARFOUT 」 のインタビューでキャンティに来たユーミン。
偶然そこにムッシュがおり急遽対談企画が実現。


アルバム『 そしてもう一度夢見るだろう 』発売 → 『 TRANSIT 2009 』
ツアースタートに合わせて2009年04月に発行された「 STEPPIN'OUT!! SPRING 2009 VOLUME2 」という雑誌(ムック、発売:幻冬舎)の総力特集
松任谷由実 「 もどらない季節の速さで ゆっくりと走ろう 」 に何本かの
対談記事があり、この対談が再掲載されています。
雑談のような雰囲気の中、ユーミンが泣き出した部分はこんな感じです。

ユ なんかすごい攻撃的になる時がある。いつも、なんに対しても不信感を持ってる訳じゃなくて、ある時……。
(中略)
ム 今はいろんな理由で、撃ちたいけど撃てないヤツばっかりなんだよ。
  でも、攻めてくる時って死角を狙うじゃない?(中略)
  そこは要するに 「 良心の死角 」 ってことで……。
  だってこの人、基本的にすごく人を信用して来たから。
ユ よく分かってるね。
ム (慈しむような口調で)ずっと丸腰で歩いて来たんだよね?
ユ (高ぶって泣き出す)でも……。ウェットになってきちゃった。
ム (すかさず)人から見ると今でも丸腰に見えるのかもね。
  それがユーミンの魅力なのかもしれないね。

◆渋谷という街。

かつて映画をよく観た頃は、シネセゾン渋谷とか文化村ル・シネマとか、たまに行ってはいた街。
最近はコンサートの時だけ。でもNHKホールには数年行っていない程で、気分はお上りさん(笑)。
渋谷駅周辺は新しいビルが次々に現れ、新たに地下鉄が通ったり、鉄路を移動してまで駅を造り替え、 通路は新宿以上のラビリンス。いつの間にか駅前スクランブル交差点が観光地に。 どんどんキレイに変わってゆくようですが、 昼間はよくても夜になるとカオスな世界になるのは変わらず。 ハロウィンだ、年越しだと言って、
どうしてこうも人が集まるのか。
この日もハチ公前は像の前で写真を撮る人々の列ができていました。YOUも大勢。
PARCOも新しいビルに変わってたし、会場の渋公周辺も様変わりでビックリ。 知らないうちにAmway本社は
目黒から移転してました。
ここは東急と西武の街。三菱の丸の内・有楽町の方がエレガンスさは上な気がしますが、どちらもこれぞ東京。

◆予習しました。

今回は前もってタップリ予習をして公演に臨みました。
まずは TOKYO FM で 2023年2月17日(金)にオンエアーされた 「 武部聡志の SESSIONS 」。
TAROかまやつさんをゲストに迎え、正に予習にふさわしい内容でした。
*(当ページアップ時現在)番組公式サイトで音声を聴く事が出来ますが、著作権の関係か曲は流れません。
 → https://audee.jp/program/show/27084 → コンテンツ一覧より選択

そして2枚のCDを何回か聴きました。

【CD1】 2002年11月13日発売 クラシックス *CD Journal の説明はこちら
 音楽活動半世紀を祝いリリースされた、佐藤準リアレンジによる、ムッシュの
 セルフ・カバー・アルバム。
 9曲目の「12時の讃歌」は作詞:松任谷由実、作曲:かまやつひろし。
 加橋かつみ氏への提供曲。

【CD2】 2009年2月18日発売 1939~MONSIEUR ( サンキュー~ムッシュ)
*CD Journal の説明はこちら
 2009年1月12日に70歳を迎えるムッシュの、武部聡志プロデュースによる豪華アー
ティスト達とのコラボレートによるスペシャルアルバム。
インナー(歌詞カード)とは別刷りの、ムッシュとゆかりある方々からの寄せ書き風の
お祝いメッセージ・シートも素晴らしいです。グループサウンズ時代の同業者から広い
世代のミュージシャン、作家、落語家ほか約90名からのメッセージやイラストは壮観。
もちろんユーミンからも(喜)。



武部さんの番組とこのCD2枚で当日歌われた全21曲中17曲をカバーしており、高効率な予習でした(喜)。
復習したい方にもこれらは有益かと思います。


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◇TAROかまやつ
M01. ゆっくりとゆっくりと
◇LIFE IS GROOVE
M02. ゴロワーズを吸ったことがあるかい
M03. Automatic Pilot
  ウォッカ・コリンズ (Vodka Collins)※の曲
  ※ムッシュが参加していた日米混成の
  ロック・バンド
◇今井美樹
M04. ノー・ノー・ボーイ
M05. 20才の頃
◇森山直太朗
M06. シンシア
◇森山良子+森山直太朗
M07. どうにかなるさ
M08. 懲りない二人
◇森山良子
M09. ハロー、ミスター・サンシャイン
M10. 我が良き友よ
◇松任谷由実
M11. 返事はいらない
M12. 楽しいバス旅行
M13. 中央フリーウェイ
M14. サマー・ガール
◇堺正章+井上順
M15. 夕陽が泣いている
M16. ヘイ・ボーイ
◇堺正章+井上順+TAROかまやつ
M17. なんとなく なんとなく
M18. ノー・ノー・ボーイ
◇堺正章+井上順
M19. フリフリ

◆アンコール ( 全員登場 )
EC1. あの時君は若かった
EC2. バン・バン・バン

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※ 「 THE F1RST TIMES 」と「 産経新聞 」 の記事が公演全体を上手くまとめて伝えております。
  同じ事を書いても仕方ないので、ここでは付随事項でそれを補足したいと思います。

◇改築された渋谷公会堂。


☆17時40分頃
入口が以前は広場の奥の方でしたが、公演通り側になってました。外装も内部もいたって簡素な感じで、いかにも公共施設の趣き。 ロビーは狭め。エスカレータで上階に行くと1階席フロアーロビー。更に階段を上がり会場へ入る流れはバリアフリー的にはイマイチ。 中は中央通路から前は階段が無く、なだらかなスロープを下って自席へ向かいます。お席はWOWOW扱い先行で2列目右ブロック。 1列の席はカメラ用にハズされ、中央2列目は空席でした。実質最前列で、素晴らしく良く見えました(喜)。
3階席までありましたが、以前は無かったような(汗)。

ハナシは逸れますが、かつて渋公は日テレ「紅白歌のベストテン」で使用されたホール。この番組の司会が堺正章さんでした。TBS「ザ・ベストテン」人気の後追いで始まった番組。 会場に来られる歌手が出るのが基本で、「ザ・ベストテン」のような勢いはいまひとつだったかと。

何しろ「ザ・ベストテン」は報道感覚で制作しており、田原の俊ちゃんが新幹線車内から歌ったり、 ライブ会場で終演後に客が帰らず、この番組の為に1曲歌うとか生にこだわったスゴい番組でした。
ちなみにランキングは放送10日前に決まると聞いた事があります。

◇ユーミンバンドが登場するも、紹介無し(哀)。

ほぼ定刻に開演。「バン・バン・バン」の曲が流れ、スクリーンにムッシュの子供の頃からの写真が次々に
投影されてゆき、武部さん登場。
「ムッシュがいなくなったとは思えない。となりの楽屋からひょっと現れそう。ムッシュは自分の育ての親。
プレーヤー、アレンジャーの仕事は、ムッシュのおかげです」と「 ムッシュかまやつトリビュート for 七回忌 」
開幕のご挨拶。
まず、TAROかまやつさんが現れピアノに向かい " M01. ゆっくりとゆっくりと " を歌い始めます。
スクリーンには親子共演の映像が投影されます。

苗場が終わっても休めなかったのはユーミンだけじゃなかった。
武部さんの位置は普段はステージ右端ですが、今夜は中央。後方一段高くなったステージには見慣れた
方々が。ユーミンバンドの面々が並び、更にギターの鳥山雄司さんとキーボードの宮崎裕介さん。
より親しめるコンサートになりましたが、最後までメンバー紹介はありませんでした(哀)。

◇ 「 LIFE IS GROOVE 」 が今夜再結成。

続いてムッシュが参加していた「LIFE IS GROOVE」のお二人(KenKenさん(B)、山岸竜之介さん(G))登場。
ロック風味で2曲 " M02. ゴロワーズを吸ったことがあるかい "" M03. Automatic Pilot "を披露。後のコメントタイムで「ムッシュの曲を歌い継いでゆきたい」と宣言されました。

◇今井美樹さん、ムッシュとデュエット。

今井美樹さんが現れ、まずは " M04. ノー・ノー・ボーイ "。彼女の隣にスポットライトが当たり、ムッシュの
歌声が加わり、まるで透明人間がいるかのような演出です。
「ムッシュはカッコいい、こんな大人になりたいと思わせるあこがれの先輩でした。7年前、訃報をロンドンで
聞きました。ムッシュはいつも私のまわりにいてくれると確信しています。
今日は私一人じゃないと思いながら歌いました。次は1991年、初めてムッシュとのレコーディングで
デュエットした曲。あの頃を思い出すたび涙が出ます」と " M05. 20才の頃 "

◇森山直太朗さんで " M06. シンシア "

ギターを弾きつつハーモニカを吹き、歌うスタイルを初めて見ました。
歌唱後「かまやつさんの従妹。私の母を」と森山良子さんをステージに招き、

◇森山良子+森山直太朗で2曲。" M07. どうにかなるさ "" M08. 懲りない二人 "

M08. ではムッシュの歌声が重なります。
直太朗さんが下がり、 " M09. ハロー、ミスター・サンシャイン "
続いて「この歌を歌うとは思わなかった!」と言って " M10. 我が良き友よ "
いやはやこの親子は歌が上手いです。

◇武部さんがMCでムッシュと会話。

このへんが折り返し点なのでしょうか、武部さんのMCタイム。
武部さんとムッシュが会話する恰好になっておりました。そしていよいよ…

◇ユーミンが歌います。語ります。

黒めのブレザーにチェック柄パンツ姿でユーミンが登場し、客席の熱気が一段と高くなった気がしました。
まずは " M11. 返事はいらない "。 歌い終えこのデビューシングルをムッシュがプロデュースした事を紹介。 「(実際は)総合プロデューサーの村井邦彦さんが送り込んでくれた」とも。 そしてTBS「セブンスターショー」に二人で出た時に曲交換をしたと話し、 " M12. 楽しいバス旅行 "" M13. 中央フリーウェイ "
2曲続けて歌唱。
お歌の後(この時ではなかったかも)ムッシュが病床で受取った最後のメールがユーミンからのだった、
と話されました。
更に「グループサウンズブームの中、スパイダースは実力があった」と話し、 同番組で歌った " M14. サマー・ガール "へ。 この番組を生で観たハズなのですが、ビデオレコーダー等持っていない時代で、思い出すのは「Youtube」で見た場面。曲に合わせてキャラメルママの面々がぎこちなく踊ってたかと。
何かと懐かしくなり涙が出そうになりました(恥)。

◇堺正章さん、井上順さんで大盛況。

そしていよいよ堺正章、井上順ご両人登場でザ・スパイダース再結成の趣きへ。 " M15. 夕陽が泣いている "のイントロが始まり
「夕焼け」と歌い始めると思いきや、堺さん「いうの忘れてたんだけど」
→ 順さん背中からステージへ倒れる、というギャグで会場大笑い。
この後も台本が無いようなぶっつけ本番みたいな会話が続きます。

堺 今井美樹さんが断わりも無く「ノー・ノー・ボーイ」を歌いましたが、
  ロンドンにお住まいで、税金が大変だって。
順 どんな?
堺 布袋(ほてい)資産税!

某ジャケット撮影の際、ムッシュが現れなかった時の電話応対ネタは
「Wikipedia」にも出ています(笑)。
こういう笑いのセンスに良い意味での親の七光りを感じます。若い方は
知らないでしょうが、父親は名コメディアンの堺駿二さん。

☆スポニチ3月2日付け紙面より

小柄でお婆さん役で有名。54歳と早くに亡くなった頃、既に息子・正章さんはザ・スパイダースで人気を得ていました。 更にハナシは大きく逸れますが、大昔確かTBSでビクター所属の歌い手だけ出る音楽番組があり、
堺さんが司会でザ・スパイダースはレギュラー出演だったと思います。
ある時、何か一句のコーナーで「総選挙 与野党より 味覚糖」と言いました。スポンサーだったのでしょう
(今はUHA味覚糖)。どうしてこんな記憶があるのか、自分でも不思議で仕方ないです(笑)。
ステージで彼が場を仕切る感じになると、自分のTV番組のMCみたいに思えてくるのはご愛嬌。
堺正章さんの雰囲気は年相応に見えるのですが、井上順さんは若く見えてほとんど変わりない印象。
でも、背中からの卒倒はカラダに応えた様子でしたが(笑)。

続く " M16. ヘイ・ボーイ "の後、TAROかまやつさんが再登場。3人で " M17. なんとなく なんとなく "
そしてもう一度 " M18. ノー・ノー・ボーイ "。そして本編ラストの " M19. フリフリ "へ。
パンパンパンと3拍子の手打ちを堺さん、順さんがリードし会場はひときわ盛り上がる。
順さんが目の前へ来たときは、撮影カメラがこちら向きだったので、当方映ったかも。WOWOW放映が楽しみ。
それより「お二人の会話シーンをカットしないで」とWOWOWさんへお願いしたいです。

◇アンコール。

手拍子が続く中、アンコールが始まります。 軽快なリズムに乗って、堺さん、順さんが下手から現れ上手へ
消えると、ゲストを連れてまたステージに現れステージを進み、下手にいったん消えて更にゲストが加わり
出てきます。全員がそろったところで、 " EC1. あの時君は若かった "" EC2. バン・バン・バン "
その後、出演者が一人ずつムッシュへのメッセージを語るも、感動してメモが全然取れなかったです(恥)。

◇武部さんの涙の閉幕メッセージで終了。


☆お土産のパスより一部抜粋
出演者がステージソデへひいてゆき、武部さん一人ステージに残り、
最後のご挨拶。涙ながらにムッシュと今夜の出演者に感謝の言葉を
述べ、七回忌コンサートは20時52分頃終了。
規制退場の一番最後のグループになり、会場の外へ出た時は
ほとんど誰もいませんでした。

どこで話されたか忘れてしまいましたが、父の音楽界における功績を
知ったのは比較的最近の事、とのTAROかまやつ氏の言葉が印象的でした。 親子間の気持ちは周りからははかり知れないのですね。
そして当方斜め後ろ3列目の女性が、グループサウンズ時代に多くのグループが着ていたミリタリー風ジャケット。 しかもザ・スパイダースが着ていた物にソックリの赤いジャケット(レプリカ)を着ていました。
後ろの人が聞いたら自作とのこと。こんな熱心なファンがいるとは
ムッシュも喜んだでしょう。

☆お土産のグラスとパス
お土産は公演終了後、出口手前で渡されました。

ステージに客席に感謝と敬意があふれる素晴らしいコンサートは、
アッという間に終わってしまいました。
一夜限りの伝説のコンサートと評されるかもしれません。

◆Musicians

  キーボード : 武部聡志宮崎裕介
  ドラム : 小田原豊
  ギター : 鳥山雄二遠山哲朗
  ベース : 浜崎賢太
  ※お名前クリックで各氏のTwitterに別窓でジャンプします。

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※5月WOWOWでの放映・配信が決定。会場で配布されたWOWOW放映告知チラシはこちら
 ( Update 23.09.28 07:53 )
 ◇放映予定
  ・2023年5月5日 (金・祝) 21:00 ~ 23:15、WOWOWライブ
  ・2023年6月24日 (土) 10:45 ~ 13:00、WOWOWライブ
  ・2023年9月10日 (日) 19:30 ~ 21:45、WOWOWライブ
  ・2023年10月10日 (火) 10:00 ~ 12:15、WOWOWライブ

 *WOWOWサイトの紹介ページ → https://www.wowow.co.jp/detail/189351
 ( Update 23.04.22 08:19 )
 *WOWOW番組情報誌の紹介記事はこちら

 ( Update 23.03.06 08:19 )
 *関連記事 : 産経新聞(iza)
  ( ムッシュかまやつ七回忌コンサート ユーミンらゆかりの歌手が歌でしのぶ )
 ( Update 23.03.04 07:15 )
 *関連記事 : 報知
  ( 森山良子、直太朗とレアな親子ショット )
 ( Update 23.03.03 08:24 )
 *2023年3月2日付け関連記事画像
  ・東京中日スポーツ  ・デイリー  ・スポニチ  ・報知  ・サンスポ
 ( Update 23.03.02 08:03 )
 *関連記事
  ・ スポニチ
  ・ 中日スポーツ
  ・ THE F1RST TIMES
 ・ サンスポ
 ・ 報知
 ・ デイリー
 ・ MANTANWEB
 ( Update 23.02.25 07:54 )
 *関連記事 : 報知
  ( ユーミン、超豪華3ショット公開! 「 これは神ショット 」 ファン興奮 )

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