Tour 2023 Diary






        大和証券グループ presents
  ◇◇ 50th Anniversary
    松任谷由実コンサートツアー The Journey
 ◇◇

   Diary (Update '23.05.23)  ◎戻る


 ※ カッコ内の日付等のクリックでその日記へジャンプします。

 INDEX
 ☆ゲネプロ ( 2023/05/12
 ☆横浜 ( 2023/05/13
 ☆さいたま ( 2023/05/21


2023年5月12日 ( 金 ) ゲネプロ ( ぴあアリーナММ ) (Update '23.05.16)

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☆会場外観 ( 15時35分 )
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☆整理番号順に並びます。
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☆会場へ入ります。 ( 16時15分 )

本ツアーでも覚え書き集 ( 備忘録 ) を書いてまいります。
※翌日の公演初日にも参加しましたが、あくまでもゲネプロ当日に感じた事を書くよう務めます。
 (一部、初日のメモを参照しています)

めでたく 「 万歳! 」 購入者特典のゲネプロご招待に当選し 「 みなとみらい 」 までやって来ました。
前回このあたりに来たのはいつ頃だったのか、全く思い出せません。調べてみて、たぶん2003年7月4日の
「 Ancient Stars TALK with ~松任谷由実+毛利衛~人類誕生50万年前の星空を見ながら! 」だと思います。
(ご参考:
http://www.megastar-net.com/news/news030704.html) ということは20年ぶり!

みなとみらい駅から会場へ向かう景色はCGのイラストのようにきれいで、生活感が無く、テーマパークに来た
みたいです。会場へ着くやいなや続々とお知り合いと再会。みなさん強運の持ち主。
16時までに当選メールに書かれた整理番号順に並び、16時からメールを提示して本人確認の後、座席指定の
紙チケット ( 2枚ホチキス留め ) をもらいます。転売者に渡さない為か、そのまま入場の待ち行列に並ばされ、
少し待ってからいよいよ初めての会場へ入ります。

招待者は全員、2階スタンド席です。当方は1列50番台で西ブロックにあたります。アリーナ席には誰も
座っていませんが、本番と同様にプラカードを掲げた係員がスタンバイ。収録用カメラもあります。
まずステージが円形でないのにビックリ。後に海賊船と判明。アリーナ席フロアはかなり広く、武道館での
タイマツアーの時と比べると、アリーナ席数は武道館の数倍はあるかと(適当、汗)。
開演前にプロデューサー他が行う前説は、今回はナシ。
場内アナウンスが流れ、客電が消え、拍手が起こりますが、さすがに観客1000人では迫力不足。
でもドキドキ気分です。開演は17時02分頃。

ライブの様子は次回からにして、ここでは総合的な感想を書いておきましょう。
3曲歌唱後に最初のMC。
  今回の旅では皆さんに海賊船に乗っていただきます。もちろん船長は私。
そして新米船乗りの日記を紹介してゆくというようなお言葉も。深海の街ツアーのように、その日記はMC部分で
読まれます。MCは日記の朗読のみ。ちゃんと聞いているつもりでも、この後の曲との関連を思う余裕は無い。

日記は3回読まれます。(例によって誤りやモレあり)
 その1
  水曜日快晴 海はいたって穏やか。訓練がこんなにもツライものだったのか。
  これがあこがれた船乗りのすることか。 答えは誰が教えてくれるのか。
 その2
  月曜日くもり 波やや深し。7か月も苦しくてどうにもならなかった日々が(この後メモ無し)。
  君は元気でいるだろうか。(未来を思う前向きな感じだったような)
 その3
  金曜日 雲は少なく(海は?)穏やか。3日後下船。ここから脱出できる。孤独を感じる。
  明日生きていると誰が保証してくれるのか。

そして本編最後になって、ユーミンから場違い感があふれるお言葉(以下、そのごく一部)。
  海は色々な事を教えてくれる。我々の世界も集団心理は海のよう。私は人の知性を信じたい。
  今日は最後までありがとうございました。

この時点で、悪いけれどワタクシメ、訳が分かりません(泣)。
懐かしい曲が脳内に流れます。♪とまどいトワイライト 心が揺れる by 豊島たづみ(汗)
そもそも海賊にあこがれるのはまともな人なのか。 たった3日の日記は何を訴えていたのでしょう。この新米は
成長したのでしょうか?はれて海賊になれたのでしょうか? それともより厳しい現実に目覚めたのでしょうか?
そもそも、海賊船の船長は人の知性を信じるものでしょうか?自己矛盾がありませんか?

アンコールになると 「 私は新米の船乗りのように思っていたい 」 と自身の気持ちを披露。
ユーミン自身を新米船乗りにおきかえた趣向だったのでしょうか?それなら随分と雑な流れではないかと。
柳に風で、日記の文言は頭脳を素通りしてゆきます。
ライブの最終段階で、海賊船もその船長も存在感を失っています。
ストーリーを感じながら鑑賞する事を、これまでのツアーで多かれ少なかれ客に求めて来たと思います。
あまり考えず、ただ曲と演出を楽しめばラクかもしれません。

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☆本ツアーで唯一の紙チケット
Theo Cox 氏の見事な照明デザイン、飛び散る
レーザー、素晴らしいフリフラのプログラミング、
過剰な程の特効(炎)、元気あふれるダンサー&
アクロバットチーム。個々の要素は目を見張りますが、
結局客に何をどう感じて欲しいのか、
自分には分からないのが残念であり勿体ないのです。
50周年らしさが現れるのは、最後のMCで一言ある
だけで、ライブ歴となるパンフレットの役目のようです。

Wコールは無く、終演は19時10分頃。ランドマーク
プラザの某店で、遠来の知人とそのお知り合いとで
緊急オフ会。各自思うまま語り合いました。
デットクス効果満点でした(笑)。



2023年5月13日 ( 土 ) ぴあアリーナММ (Update '23.05.18) ☆
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☆場外グッズ売り場 ( 15時57分 )
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☆安西水丸氏によるタイル画。

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☆種類豊富なバッジセット ( 選べません、哀 )
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☆柱にデジタルサイネージ

15時にグッズ売り場でお知り合いと待ち合わせ。数えてないですが既に100人以上は並んでます。
16時の予定が30分ほど?早く販売開始。パンフ、桃1種、バッジセット、不織布バッグを買いました。日替わりの
バッジには 「 0513-14 PIA ARENA MM 」 と印字されており、毎日替わる訳ではないようです。他二つは色々な
種類(組み合わせ)があり、これ以上もう買わないので知人協力のうえ記念写真をパチリ(笑)。その後、
周辺をブラつくと2階通路側に安西水丸氏のタイル画2作品を発見。昨日は気付かず通り過ぎていました。
細い線もタイル貼りで精緻な作品でした。

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☆アリーナ階のお花 ( 17時57分 )

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☆スポーツニッポン2023年5月15日付けより
  (c) スポーツニッポン新聞社東京本社
喫煙所が1階にあると聞き、入場後すぐに階段を下りてゆくと、
開催祝いのお花がズラッと並んでおりました。ということは
他のフロアの客は見れなのです、勿体ない(哀)。
で、タバコをふかしていたら、見た事ある人が入ってきて、ナンと
ミ〇ツ・マングロ〇ブさん ( 何故に伏字、笑 )。さすがに話し
かける人はいません。なお、ミ〇ツ氏もお花を贈られてました。

ツアー初日はハズせないですが、CD、YFC、ぴあの各先行は
全落ちで、一般発売で10時01分に取りました。お席は4階
スタンド5列(最後列)70番台。昨日より30席右側の西ブロック。
一般発売でこんな席しか残ってなかったのかと思うものの、
ステージ全体が見えて拾い物でした。以下、全体的な感想です。

昨日思っていたよりステージは広く見えましたが、やはり小ぶりで
中央の 「 せり 」 に演者が乗って回っても見栄えはイマイチ。
昨日は不満たらたらな印象で終わってしまいましたが、今夜は
9000人の客に助けられました。拍手も声援もフリフラ効果も、
1000人と9000人ではまるで印象が違います。
ただ4階席に替わったら見えにくい場面も変わり、東側のマスト
お立ち台のユーミンは、スピーカーが邪魔ではっきり見えず(泣)。
そもそもミュージシャンが乗る事もあるお立ち台に、盛り上げる
効果があったのか、疑問ではあります。そういえば今回、ミュージ
シャン、コーラス隊はステージ中央に向いてます。タイマツアー
では客の方を向いていたと思います。
小林嬢は時々ステージ真ん中に登場しますが、今井君は「15. Now Is On」1曲。「M17. 埠頭を渡る風」で全員が並ぶ
場面がありますが、それ以外では北や東ではコーラス隊が
間近に来なかったのでは?「M14. LOVE WARS」「EC3. 春よ、来い」で南側、小田原さんの前からニュ~ッとドラゴンが
現れます。当方側からは出てきてからいなくなるまで全て見え
ましたが、他エリアからはどれくらい見えたのでしょうか。
先の事もあり少し心配…。


 ◇◇ 曲目覚え書き 第1回 ( オープニング~ M03. ) ◇◇

場内アナウンスが流れ、拍手が起き、客電が消え赤い照明に変わり、定刻18時30分開演。
ゴ~ッという騒音に包まれ、交信音声が流れてきます。テーマ的に戦闘機と地上の交信か?
拍手が小さめに聞こえてきて、ミュージシャンが登場する模様。良く見えませんでしたが、今回はステージ下に
控える余裕は無いのか、皆さん客席ブロックの間を通って登場。本会場での出入り通路は北と西の間でした。
早くも船の周囲に炎が上がっています

イントロが流れ、始まる「M01. 心のまま」。松でも竹でもない1曲目は意外と言えばそうですが、海を背景とする
曲なのでアリかも。ユーミンはエレベータで西側マストのお立ち台へ上がり歌唱。さっそくフリフラ点灯。光の点滅が
放射状になったりします。
「♪今では会えないあの人へ 旅をする心のまま」。船長の過去の思い出なのかと妄想をめぐらします(笑)。

続いておなじみのビートが流れ「M02. WANDERERS」。もうやっちゃうの?当然盛り上がる客席。ユーミンは東の
お立ち台へ。ダンサー&アクロバットチームも登場。ブレイクダンスあり、ロープを使ったアクトもあり。定番の
特効(炎)も。ワル軍団の諍い ( いさかい ) 的な演出はこれまで通り。でも船員同士ですよね(汗)。

続いてたたみこむように「M03. リフレインが叫んでる」へ。これも早すぎないかと思う。ステージや客席に四角や
ドット模様の照明が回ります。レーザー光線が飛び、ステージ中央に遠山氏も登場し、場内の熱気が高まります。
この海賊船での2曲。曲順が逆ですがシャンIIの再現でしょうか? 「 タイマツアー Vol.2 」の意向がもあるかも。
念のためWOWOWの2月放映のシャンIIを観ましたが、本家にはかなわない。アクターの数だけでなく、シャンIIでは
スケート&フライングもあり演出の熱量が違い過ぎる。
こんなショーを良くぞやったモノだと、恥ずかしながら観ていて泣けてきました(恥)。

3曲の後、最初のMCです。

 ようこそ「The Journey」ツアーへ(大拍手)。今回の旅では皆さんに海賊船に乗っていただきます。
 もちろんアミューズメントパークのように揺れたり水がかかったりはしません。多少、火が暑いかな(笑)。
 乗組員になるのは大変。新米乗組員の日記を(以下、聞き取れず)。もちろん船長は私(拍手)。
 それではどうか最後までごゆっくり。

そして最初の日記の朗読へ。( 続く )


MCは本編最後まで変わらないようで、自分の中では消化不良状態だが、
既に免疫が効いていて苦にはならなかったです。本編終了は20時20分頃。
アンコールを求める手拍子の中、アンコール開始は20時23分頃。

アンコール3曲の別称 「 やさしく守って春よ、来い 」 では、イントロで客席の
ざわめきがあり、待っていた人もいたのでしょう。ここでのMC(抜粋)

 今回の船旅はいかがですか?私は新米の船乗りのように思っていたい。
 つらいと思っても、見る物常に新鮮でありたい。出航して50年たちましたが、
 そんな事を考える私です。次の航海でまたお会いしましょう。

最後にメンバー紹介があり、輪になって客席にお礼をした後、一同いったん
控室へと消えてゆきます。
帰る客がちらほら見られるものの、ほとんどの客の拍手やかけ声が続きます。

20時42分頃、ユーミン、武部氏、遠山氏が再登場。歓声はピークに。
Wコールです。ユーミンからの最後のお言葉。
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☆本会場アリーナ席ブロック図

 50年、どうもありがとう。今までの日々がここにつながっていると思うと感無量です。
 応援してくれてどうもありがとう。これからも恩返ししたい。(大拍手)

Wコールは「EC4. 瞳を閉じて」。定番の「海午後」ではなく意表を突かれました(喜)。
歌い終えたユーミン 「 ありがとう! 」 。拍手と歓声の中、飛び跳ねながらステージソデへ消えました。

終演は20時45分頃。今日は参加出来て本当に良かったです。今後の変化(進化)が楽しみです。



2023年5月21日 ( 日 ) さいたまスーパーアリーナ (Update '23.05.23) ☆
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☆今日のバッジ
(写真:愛読者様)

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☆立派なポスター
タイマツアーに続き、人生で4度目の当会場。
京浜東北線車内で知人より写メを受信(喜)。
日付入りバッジさいたま版は水色っぽい
ペイルブルー。"けやきひろば" で 「 春の
ビール祭り 」 の開催もあり、改札口を出ると
人並み多し。
コロナ禍が開け人混みの中に日常を感じたい
人が多いのかも。
アリーナ前も入場者が続々と流れ大混雑。
グッズ売り場は足の踏み場も無いほど。
開催案内のディスプレイや会場内の超大型
パネルを撮る人多し。もちろんワタクシメも。

入ったフロアがレベル200(2階スタンド席)で、
ぴあアリより少な目のお花が巨大ポスターの
間に並び、やはり写真を撮る人多し。
もちろんワタクシメも(汗)。

トイレは男女とも長蛇の列で、サッサとエスカ
レーターで5階へ。ガラガラ(喜)。ロビーも
人が少なく、窓からJRの電車が見えたりして、
早く入場してここでまったり過ごすのも一興。
この際なので客席に入ると、ステージが遠くに
小さく見えます。それでも同料金(哀)。

お席はYFC先行で2階スタンド最後列
(19列)。後列を気にせず立てますが、今夜は
あまり立たなかったです。
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☆新都心駅を出た所 ( 17時06分 )

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☆ポスターの間にお花(頭が邪魔)

方角が不明ですが、前回は西で、今日は90度反時計回り、ぴあアリ基準で南。ドラゴンが目の前です。
開演は少々遅れ気味で18時10分頃でした。
客電が落ち、客のざわめきと共に場内は赤い照明に変わり航空機と交信のノイズの世界へ。係員の懐中電灯の
明かりに誘導されてステージに上がるギターマンの姿が見えました。ユーミンや他のメンバーがどんなルートで
ステージに上がったのか分かりませんでした。拍手と歓声の中、いよいよライブ開幕。
1曲目からフリフラが点灯し、ワ~という空気感が広がります。


 ◇◇ 曲目覚え書き 第2回 ( 日記1 ~ M09. ) ◇◇

今回のこのコーナーは日記1からなので、朗読が始まり必死にメモを取りましたが、モレ抜けは避けられず(泣)。
いつも 「 速記ができれば良いのに 」 と思います。
※心の声 : 日記を完璧に書いても書かなくても、ライブ全体の印象に何ら影響は無いと思われる。

「 日記1 」
  水曜日快晴 海はいたって穏やか。太陽がじりじりと。ロープを結んではほどく。
  訓練がこんなにもツライものだったのか。
  これがあこがれた船乗りのすることか。 答えは誰が教えてくれるのか。

「M04. ただわけもなく 」
船体下部に赤や青の照明。ドット模様の照明がステージ、客席にふり注ぎます。
ユーミンはステージ中央から移動しません。

ステージ床の2か所が開きダンサーが登場し「M05. 満月のフォーチュン 」
全体照明は赤のイメージ。ステージ8か所から花火があがり、それをまたぐダンサー。ユーミン+ダンサーが
乗ったステージがせり上がり回転。ユーミン先頭に1列に並ぶ場面も。2輪リングにアクターが乗り、クルクル
回ったり、宙返りするアクトも。終盤、ユーミン衣装替えのためステージから消える。
演出に過去によくあったチャイナ風味は全くありません。よく観ながら腕や首をクネクネしたものです(笑)。
30年以上前に作られたプロモは大好き。手作り感あるアニメと無表情のユーミンが、この曲の雰囲気を上手く
表現していると思います。 ※公式チャンネル : https://www.youtube.com/watch?v=W1JZkC-jMU4

スクリーンが下りてきて始まる 「M06. TYPHOON 」
天女ふうの衣装に替わったユーミンがステージに横たわる。せり上がる。
スクリーンにはシーツかカーテンか、布がゆらめく映像。
余談ですが、今夜のお席の少し右に映写機があり、静かになった時は稼働音がわずらわしかったです。

「M07. 青いエアメイル 」
スクリーン映像は樹木が季節とともに変わってゆくイメージ。最後は雪が降り冬になる。落ち着いた感じで悪くない。
ユーミン自身、360度回って姿を客席に。でもスクリーン越しであまり良く見えません。

「M08. 紅雀 」
これは久しぶりで、前回いつ聴いたか思い出せません。ユーミンが船の端の方を歩き、客席に近づく場面あり。
フリフラが点灯し、明るいテンポだからか客の手拍子が少々。

「M09. あの日にかえりたい 」
知名度ある曲と思われますが、客の反応に目立ったところはありません。
客席の方へ歩み寄りますが、確か3方向だったかと。

このパートはM05. 以外は派手な演出は無く、静か目に穏やかに進行。「 万歳! 」収録曲と未収録曲が交互に
続きます。ファン初心者にはツラかったかもしれません。
そして日記2の朗読へ。( 続く )


ユーミンがステージ中央にいる時は、ちょうど目の前。今夜は一通り良く見えたと思います。
1曲だけ、「M11. セイレーン 」 のお立ち台の時だけ照明にやられ、お姿が全く見えませンでした(笑)。
そういえば本編最後まで武部さんを一度も見なかった気がします。見えても意識しなかったのかも(汗)。
あと前回の記載を訂正。ギターが客席を向いた事もありました。

演出変更があったか無かったか分かりませんが、「M13. Delphine」 でのイルカがより悠々と客席を一周する
くらいに泳いでいたのが印象的でした。そして、とにかくフリフラの効果が素晴らしかったです。
終演後、同行者に小田原さんの位置が少しコーラス側に寄っていたと言われ、そう言われると確かにそのように
見えた気がしてきました(汗)。

本編後アンコール待ちの時に、客席からスマホのライトが次々に増えてゆきました。けっこう明るいのです(驚)。
これは、最近のライブでの流行りなのでしょうか??

「EC3. 春よ、来い 」 2コーラス目でまさかの歌詞出ず(哀)。この会場でのタイマツアーでも「砂の惑星」で
同様の事態があり、ユーミンにとってここは魔の会場でしょうか。
アンコール3曲とメンバー紹介が終わり、一同退場。
Wコールを求める手拍子は少なく、帰る人が多かったのも意外でした。終演は20時23分頃。

会場を出るのに混雑。新都心駅改札周辺もスゴい人混みで、これを避ける為に退場を急ぐ人が多くWコールに
至らなかったのかもしれません。
今夜はツアーコンセプトだのストーリーなど考えず、ひたすら曲を楽しむのに専念することにしました。
これもアリだと割り切って楽しめましたが、ス~ッとあっさり時間が流れ、正直なところ感動は無かったです。
知人と 「 わたくしたちは長年に渡り、たくさん見過ぎたのかも 」 と話しました。その功罪はいかに。

今日でG7広島サミットが終了。何かと歴史的なイベントだったと思っていて、合わせ技で今夜のライブも
記憶に残るモノになるかもしれません。入場時に、ここでの追加公演告知チラシをもらいました。画像はこちら

次の参加まで少々時間があるので、ツアーパンフをちゃんと読もうと思います。

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☆会場内の告知 ( 15時18分 )
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☆グッズ売り場 ( 17時25分 )
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☆Aゲート手前にて ( 17時27分 )



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