'98.6.23(Tue) 代々木第一体育館 (Update '98.7.14 03:47)
(このレポートは全て記憶により書いています。念の為。違っていたら教えて下さい。)

☆「美しい東京の夜」へようこそ

19時8分、スタート。

☆サッカーとの衝撃の出会い

アンプラグド前のMC。よほどサッカーとの出会いが衝撃だったらしく、今夜もサッカーの
話題に集中しているようです。
「自分はまだ初心者だけど、芸術的な快楽です。」
「夢を見せてくれただけでも、ありがたいですよね。」

☆情報1

26日(金)はまたサッカーバージョンに間違いないと思われるご発言がありました。

☆情報2(ベスト盤について)

楽器の調整に時間がかかり、つなぎに「何か質問はありませんか?」ってホールバージョンに
逆戻り(?)。
客席からのベスト盤について何か教えて、という質問に対し、
「新聞広告をご覧になったかもしれませんが、こうして曲名が並んでいるのを見ると、
我ながら黙々とやってきたな、と思います」

「何を入れるかご意見をおよせいただくと、旅行が当たるらしい。」と、
・「地中海の感傷」ツアーやバルセロナツアー、ホリデイインアカプルコツアーなど
(インのnが一つ多いと安っぽくなりますね、と「Holiday Inn」をネタにしたりして。)
・「ほとんど参加賞として、Destiny賞「安いサンダル」なんてね」で爆笑

・まだ2枚組みか1枚かも分かりません

☆情報3(世紀末イベントは国内で!)

21日(日)に初めてオープンにされた、来年の世紀末「きれいでお金を貯める」イベント。
国内でやる、との発言あり。
さて、いったい何でしょうか??
アンプラグドの曲は「き」と「セ」でした。

☆盛り上がりはイマイチ

ユーミンがいみじくも言ってしまったように、アリーナAの前部左側だけが目立ってました。
僕の1FスタンドEブロックなんか静かなモンでした。
(札幌は舞台から最も遠いスタンド席でも、立って声援してたのに比べると。。。)

☆アンコールでやっと

やはり「Sweet Dreams」からはいつも盛り上がりますね。
スタンド席の床が少し揺れました。

「Cowgirl」では、前2日と反対側・上手より舞台に降りて来られました。
日ごとに会場警備(客がYM達に近づかないための)が厳しくなっています。
Wコールの期待は全く起こさせない程、あっさり終了(21時25分)。
パッと客電が灯り、客の引きも極めて早い。

☆涼しさを通り越し寒いくらいの夜

これが同じ会場かと思うほど、冷房がビンビンと。
汗をかいていたワタクシメはだんだん冷えてきて、どうも不調です。
「砂の惑星」の前のスキャットのあたりでウトウトしてきました。ヤバイ!

かなり注意力散漫で、惜しいコトをしたような、もったいない気にさせる夜でした。
今夜はタップリと寝て、明日に備えることにしましょ。