ついにWコール!大阪
('98.5.31)
(Update '98.6.2 00:25)
☆まずは、あわてて出発!
前の深夜3時までANN CHATしてしまい、当然のように寝坊。
タクシーを飛ばして2分前に飛び乗る新幹線。早くも
「Miss Broadcast」
状態?
☆大阪気分で開演前に盛り上がり
YML大阪在住メンバーBさんのツアコンで大阪見物。
道頓堀から千日前、日本橋を抜け通天閣(新世界)へ抜ける観光コース。
まあ、面白いエリアですね。浅草&香港、ゴッタ煮的世界です。
たこやき、自由軒の名物カレー、クシ焼きのお店と、腹の方もぼう準備万端です。
例によって(!)、ビールで早くもホロ酔い気味?
☆16時30分、大阪城ホール到着
は〜い、ついにやってきました。大阪城ホール。
YMLのおなじみのメンバーも次々とご到着。新たに初対面の方ともご挨拶を済ませ、
いざ場内へ。ほう〜、思ったより広くないですゾ。
アリーナ47列目とはいえ、けっこう良い席でした。
☆17時17分、ライブスタート
スユアの精登場のメロディーが流れ始め、神戸から約1か月とはいえ、
懐かしい感じすらしてしまいます。
ん、どこが変わったかと問われると少し困るのですが。。
「恋一孤千」
のリンボーダンス、YM、バーを飛び越えてました(つらいのかな?)。
それにしても、照明の素晴らしさは益々という感じです。客席上の照明バーが他の会場より
少し客席後方よりにあり、ここからの照明の感じがダイナミックに思えました。
「WANDERERS」
から
「LOVE WARS」
に至るパートの照明は、もう完成しちゃったのではと
思うほどレベルが高い。
アンプラグドのMCは、ちょっと短めです。やはり帰る事を考えているのでしょうか?
☆大阪のお客さんのパワーはいい感じ
アリーナの後方にしては、お客さんのノリは予想以上です。僕らの前列の女の子なんか、
ノリまくりでした。一人一人の反応が大きくて、みんな本当にライブを楽しんでいるみたいです。
お子様連れもかなり見られました。席に立っている人いました。
「Saint of Love」
の太鼓のリズムの余韻を残し、いよいよ本編も終了です。
☆更に盛り上がる1stアンコール
「Sweet Dreams」
が始まりました。波の揺れ具合、波の高さ、YMの立ち位置の高さ、
どれも今までで一番だったかと思います。
「青春のリグレット」
いつ観てもいいですネ!ダンサーのラインが回ったり、移動したり。
それにしてもYMのCowgirlスタイル、カッコいいです。
メンバー紹介の時、もう既に内心、かなり気持ちが高まっていそうなYM。
オーラスの
「Cowgirl」
の途中から、一同客席に降りてきます。
アリ―ナ30列目位に、オ〜、これがウワサのお立ち台ですか。YM踊ってます。
ことちゃん、近くの通路で踊ってます。
☆Wコールは後方からの声援効果?
最後、ステージ上の全員が手をつなぎ、チェーン状態になった後、
客席に(客席も)手を振りながらステージ左右に消えてゆきます。
でも、YM、何となくその場を去りたくないような感じがしましたが、
これって僕だけでしょうか。
チラホラ帰る人も見られましたが、Wコールを期待する拍手、雄たけびはそれはそれは
スゴイものです。そして、結構早めにYM、下手から登場です。もう
涙声のユーミン
!!
「エンターテインメントに厳しい大阪のお客さんに、こんなに拍手をしていただいて・・」
「海午後」
が流れ始めます。僕の隣の男性も歌い始めます。今までそれ程、ノッてなかったのに。
(手拍子は辞めて欲しいけど。。)
みんな、大満足状態で、自分にとっては初めての、大阪城ホールも終了です。
☆速攻で帰りの新幹線へ、みんな行ってしまった!!
ちょっと喉をうるおして、噴水の回りにYMLメンバーが再び集合。
何と、かなりのYMLメンバーは既に帰りの新幹線へと新大阪へ向かってしまったとか!
う〜、みんな速攻ですね。メンバーの帰りの新幹線を知っているんですなあ。
居残り組みがダベっていると、
黒塗りのでかいリムジン
が到着、係員が柵を作りながら
注意事項を述べ始めます。機材搬出用の大きいトラックも次々と到着。
こりゃYM様のお帰りに違いないと。。しばし待つこと数分。
ソロリソロリと黒塗りリムジンがスタート。こっちは手を振るも、あちらの白いカーテンの中の
様子は全然分からず仕舞いです。
もう、とにかく、終わってしまったわい。
とりあえず、集合写真を撮り、新大阪へ向かいました。
現地のYMLメンバーと、もっとゆっくり話したかった。。
☆何と濃い10時間
大阪滞在10時間、家を出て戻るまで16時30分間。
今回も随分と濃い時間が流れました。
自分一人では、こうも充実した時間は作れなかったことは間違いありません。
YMLメンバー、あの人この人。みんなのパワーもスゴイです。
自宅へ着いたらドドッと疲れが。でも心地よいハイな気分になりましたとさ。